dive

ゲージも交換

ここ最近、八重山・ポンペイと続けて潜って、気になっていたのが3連ゲージの残圧系が浸水していたことです。中の曇りは、おそらく(いつからか覚えていないくらい)だいぶ前からありました。そして4月の八重山の時からは水そのものが中にたまってきて、さら…

IQ850です

DiveAdvisorはメンテナンス期間終了を経てもいちおう復活したものの、先が見えてしまったということで、完全に使えなくなる前に新しいダイブコンピュータを使い始めた方が良いだろうと考え、今回TUSAのIQ850を初めて使いました。 ApolloのDiveAdvisorはTUSA…

そろそろか…

約1年前にベルトを交換したばかりのDiveAdvisorですが、先月座間味でのダイビングから戻って以降、全画面が点滅したままの状態が継続しています。 マニュアルによると、599分を越えるような潜水など「計測範囲外」でこのような状態になるようです。その場合…

八重山1日目

早朝、那覇から石垣島へ移動しました。今日から3日間は八重山です。8時過ぎには石垣空港へ着きますので、1日も空けることなく潜ることができます。 久しぶりに潜った石垣島ですが…、聞きしに勝るオニヒトデ害の実態。あるポイントではほとんどのサンゴは食い…

これは久々に…

気になるニュース*1。 もう少し詳しく知るためには別の記事を探してみたい。「ボンベ」とか「60mで28分潜水可能」とか、SCUBAダイビングに明るくない記者の記事っぽいです。 *1:テレビ朝日「なぜ全員の空気残量ゼロ?潜水士3人死亡の原因は」http://www.tv-a…

年末年始の座間味

もうだいぶ時間がたってしまいましたが、この年末年始にも座間味島で水中写真を撮っておりました。 先月入賞した写真の賞品というのが一応あって(年々縮小しているようではありますが)、それは今月末の内地でのイベントの時にいただけるとのことです。

目の間隔と大きさと性格

動物はどうやって自分の大きさを認識しているのでしょうか。地上の動物なら、手や足があって自由に姿勢を変えられるものも多く、ある程度自分の姿を見ることができます。でもウツボやウミヘビなどを除くほとんどの魚には、たぶんそれはできませんね。 何の科…

1年ぶりの 3日目

わりと好きなポイント、安室魚礁。ちょっと変化があったようで、いつもブイの周りに常住しているツバメウオがおらず、代わりに魚礁ブロックの周りに数尾のタイワンカマス。アカククリは相変わらず底の方でじーっとしています。少し離れれば、常連のヨスジフ…

1年ぶりの 2日目

いつも私が座間味に行くと、タイミングを合わせて入ってくれるニシハマ。利用制限の中、ほとんど毎回のことでサービスの方には感謝しておりますが、今回は残念ながらアザハタの根ではない方になりました。久しぶりの再会はなりませんでしたが、いろんな魚た…

1年ぶりの 1日目

いろいろあって1年弱ぶりのダイビングになってしまいました。この1年にダイビング関係でしたことといえば、機材をオーバーホールに出したことくらいか。 …おーっと、2着目のドライスーツを作ったなんていうのもあったぞ。作っただけ。う〜むこれは致命的。 …

ベルト交換

12年くらい使ってきたDiveAdvisorのベルトを初めて交換しました。写真の下が古い方で、実は何カ所も切れています。 ここ2〜3年の間に何度かブチブチ切れたベルトですが、水中ではまだ切れたことはなく、いずれも乾燥しているときに切れたような気がします。…

「ダイコンを過信するな」は正しくない

さも減圧理論を物知り顔で説明する人が言いそうな言葉ですが、「ダイコンを過信するな」はよくよく考えれば誤解の原因になる正しくない表現です。 一つ例を挙げましょう。 何年か前に、伊豆半島や紀伊半島のように平らな移動経路の少ない地形付近でのSCUBAダ…

ハナダイとハナゴイの違いは何?

という疑問を一度は抱いたことのあるダイバーは多いでしょう。私もそうです。 まず最初に言えることは、釣り人がいうハナダイという魚はチダイ(タイ科チダイ属)であって、ダイバーがいう○○ハナダイの類ではないということです。 ダイバーがいうハナダイを…

4日間で11本 座間味周辺で潜り、その内まともに写真の撮れたのは9本、すべてフィッシュアイのセッティングで約800回もシャッターを切り、今回も駄作を量産しました。C-x0x0を使ってきた10年近くのキャリアというのは大したもので、カメラが変わると使い勝手…

座間味島4日目

さてさて、今日の3本はなかなか充実したといいますか、楽しい3本でした。1本目はブツブツサンゴで、最近はあまりどこでも見られるわけではなくなったエダサンゴの集まり、2本目は伊釈迦釈でカメ(とゴマモンガラ)を見つける楽しみ、3本目はガイドさんとのマ…

座間味島3日目

今日もお天気はもっています。水温は安定して25℃で、普通の3.5mmウェットスーツでもまだ何とかなる範囲ですね。ただ温水シャワーは必須です。 今日は2本目の伊釈迦釈、水中動画の雰囲気を味わおうとカメのビデオを撮りまくりました。いたのはすべてアオウミ…

座間味島2日目

天気が回復して暖かく感じられました。陽が当たっていると少し暑さを感じるくらいです。 さて、昨日の1本目からミソが付いたハウジングですが、一晩内部を乾かした上で念のため普段は入れない乾燥剤を2つも入れてトライです。一番厄介なのは、内部のフラッシ…

座間味島1日目

今日から4日間、1年ちょっとぶりに座間味島で潜ります。島に到着後の午後は曇りがちで時々小雨、ちょっと寒い。さすが11月後半です。 写真展に出展していない今回の主目的は、もちろんNEX-5(Acquapazza ASPO-NEX5)の進水です。NEX-5で水中フィッシュアイを…

弱点を解消

アクアパッツァのAPSO-NEX5は光Dケーブルでの外付けフラッシュ2灯発光に対応しています。これは今まで使ってきたオリンパスC-5050用のハウジングと同じ。 中身であるソニーNEX-5のフラッシュは本体に外付けのものが付属されていて、上側にパカッと開いてONに…

APSO-NEX5

やっと新しい水中用カメラのハウジングが届きましたので紹介しましょう。ハウジングはアクアパッツァのAPSO-NEX5、つまり中身のカメラはソニーNEX-5です。なぜこのカメラ、なぜこのハウジングを選んだのかはまた後日紹介します。 それにしても、なぜ赤なんで…

水中ハウジングとプロテクタ、防水ケース

しばらく水中用カメラの話題が続きます。 最近の検索傾向を見ていると、どのカメラが水中用に向いているのか、水中写真がうまく撮れるカメラはどれなのか、探している方が(ダイバー人口は増えていないのに)意外に多いようなのですが、その前に気になること…

水中写真の「青かぶり」「青飛び」に関するたぶん正しい説明

「Wikipediaは誰でも編集できるので、書かれていることを何でも信じるわけにいかない」というのはよく言われることでありますが、先日たまたまWikipediaの「防水ケース」という項目を見ていたら、関連製品の説明の最初にこんなことが書かれているのを見つけ…

PNGだがマダンではない 6日目

どっから持ってきたんだよう! おしゃれな国会議事堂

PNGマダン 5日目

さわやかに巻きます 並んでみました でも父ちゃんはごはんを獲るよ 最後は中華+SPで締めますね〜

PNGマダン 4日目

今日はネコ特集かニャ〜 魚も頼むぞオイ そして依頼通り、ナイトダイブ後の船上風景…?

PNGマダン 3日目

派手さじゃー負けないよね 水中で何か光った? これ機材はずさないと乗れないね〜 Pickhandle Barracuda サンゴもきれい、平和な一日… …まぁオレ様の視点はこうだけどね。 クイズ:これ何の刺身でしょう?

PNGマダン 2日目

やっぱり今日はいい天気だこれ ギンバラを上から見る贅沢。 ここのサンゴもいいわねー(以上Planet Rock) やっぱり英語はやっといた方がいいって、おじさん言ってたわー(Hayap) 小さな案内人たち

PNGマダン 1日目

サンゴの花束、どうぞー(Pig Passage) やっぱりこの流れはいいね〜(Magic Passage)

C-5050ZOOMの後継

となってくれる、水中向きな低倍率ズームのコンパクトカメラをもう何年も探しているのですが、いまだに見つかっていません。理想に近いものはあるのですが、C-5050ZOOMを越えるようなものではありません。しかし、C-5050ZOOMも2002年秋の発売後8年となり、さ…

オニダルマオコゼ注意

記事によると、沖縄の海でオコゼ類を踏んで亡くなったダイバー(しかも指導者?)がいたそうです*1。 オコゼ類、特にオニダルマオコゼなどが非常に危険なのはダイバーなら誰でも知っていそうな常識ですが、経験あるダイバーでもそういうことする人がいるんで…