歳をとればとるほど

年月の経つのが早く感じられるようになるというのが定説ですね。確かに「もう今年も12分の1が終わったな〜」と考えると早いような気もするのですが、1ヶ月前が伊豆大島でダイビングをしていた頃だと思うと、それはもうずっと前のような気もするわけです。
早く過ぎるような気がするのは、それだけ面倒なこと、嫌なことの類をできるだけ軽くやり過ごそうという知恵がついてくるからのような気もしますが、目標、目標といわれて先のことしか考えなくなっている今日日のビジネス一般のやり方にも原因の一端があるかもしれないですね。