さわる!EOS 40D

量販店の店頭に、先日発売されたキヤノンEOS 40Dが出てきていたのでちょっとだけさわってみました。将来的に、もし水中を一眼レフに乗り換えるとしたらいまの雰囲気ではキヤノンペンタックスでしょう、ということで。
基本は30Dの後継なので、持った感じなどは変わりません。いろんな意味で信頼性はありそうです。ただ機能ボタンの位置が、大きくなった背面液晶の下っていうのはちょっとどうなのよと、特に水中では操作性が命なので、そんな気もします。
一般的にですが、アナログと違ってデジタル機器は、どうしてもボタンとかがゴテゴテと多くなってしまって、操作系から受けるイメージが複雑になってしまいがちですね。もうちょっと何とかならないものでしょうか。
ワイド写真撮るなら5Dのようなフルサイズ画像センサーが有利ですが、時代の流れからいってそれはあり得ない気がする。いずれにしても、私はまだ自分の眼で確実に一眼レフの機種選びをする自信がないので、仮に水中用を買うとしてもまだまだ先になりますけどねー。