管弦楽発表会

ベースギターの師匠が伴奏をするというので、都内某所のライブハウスへ管弦楽発表会を見に行きました。管弦楽というのに3分の2くらいはサックス、あとはほとんどがフルートで2人だけバイオリンでした。今時の管弦楽事情というのはそんなものでしょうか。伴奏はベースの他にピアノ、ドラムス。
昼間からビールを飲みながら、前後半3時間半くらいで二十数組の、いろんなレベルの素人さんの演奏を聴いていました。けっこう自由にやっていますが、この勢力ではやはりジャズ系の曲が多くなるようです。
もののはずみで、ベースがいないというお友達バンドに私を紹介してもらったのですが、彼らもジャズをやりたいということで私にとっては守備範囲外。他のジャンルだったら乗ったかも知れませんが、ジャズのベースは難しそう。イヤとはいいませんでしたがあまり積極的な返事はしませんでした。
印象に残ったのは、そのお友達バンドのサックスと、フランス協奏曲を吹いていたフルートの方。その他に、職場の上司をピアノ伴奏に連れてきていたフルートの方はいろんな意味でおもしろかったです。
私にもいつかやらせてもらえるか。