墓参りと…

年内に行こうと思っていた墓参りにやっと行けました。風は寒いのですが良い天気でした。ここは三が日には非常に混雑することが分かっているのですが、大晦日にも若干人は多くなっているようです。
建墓が念願というのも自分では不思議な感じがしますが、思えば今年は仕事面では相変わらず不遇に腐っているものの、プライペート面ではいろいろな事柄が進展し非常に充実したよい年であったと言えると思います。年回りということもあるかも知れませんがこういうことは偶然ではないのかも知れませんねぇ。
先日は年々季節感がなくなってきたと書いたような気がしましたが、そもそも年越しに海に出ないことが季節感を出すためによい方法であることに気づきました。
普通の人にとっては当たり前のことであるのですが…。年越しは「行く年来る年」を見ながらというのが、哀しいかな日本人にとっては自然です。