船のライフサイクル

先日気づきましたが、東海汽船で以前八丈島航路に出ていた「すとれちあ丸」は2002年に引退していたんですね。現在広島のほうにいるようですが、最近海外への嫁ぎ先が決まったそうです。
そして、熱海と伊豆大島を結んでいた双胴型高速船「シーガル」も、今年3月末で現役引退だったんですね。私は一度しか乗ったことがありませんでした。
すとれちあ丸の現役は1978年からの24年間でした。が、シーガルは1989年からの16年間、旧おがさわら丸は1979年からの18年間の現役生活と、私の感覚では意外に短いな…?という感じです。そして現おがさわら丸はたった8年にして「スーパーライナーおがさわら」に置き換えられようとしています。
置き換え後のおがさわら丸の役割も気になるところです。