暇でもないけど

茨城に人生の半分近く住んでいたことのある私としては、ご当地チェックをやってみました。
●  「いばらぎ」と読み間違えられるたびに「いばらき」だと訂正するのに疲れている。
むしろその訂正が勘違いだということを説明するのに疲れます。3月9日の日記参照。

●  大阪の茨木と間違えられるのがとても不愉快である。
そんなの間違えるかな?

● 「黄門ばやし」は、水戸市民が誇るダンスミュージックである。
知りませぬ。

● しょぼろ納豆が好物だ。
いいえ。

● 実家にトラックもしくはスーパーカブがある。
ありません。

● つくばと言わず「学園」と呼ぶ。
私は言わないけど言う人はいますね。

● 海水浴は大洗海岸である。
波崎あたりの方が好きです。

● 常磐線を使う茨城県民を「常磐ズ」と呼ぶ。
呼ばない。

● 国道6号線を「ろっこく」と言う。
いいません。

● 牛久市には、河童が住んでたと信じている。
信じてはいないが、話としては有名です。

● 古河を「ふるかわ」と読まれるたびに「こがです」と訂正するのがじゃまくさい。
滅多に出てこない地名なので意識しません。

● ケガはがまの油で治そうとする。
入手できません。

● 水戸の南口のことを「駅南(えきなん)」と呼ぶ。
水戸にはほとんど行ったことがない…。

● 実は利根川の向こう側に飛び地がある事を知っている。
少なくとも五霞と取手にはありますね。

● 水戸駅前の水戸黄門の像はやりすぎたと思いつつも、どうせならうっかり八兵衛?も加えてほしかったと思っている。
水戸はよく知りません。

● ビアスパークしもつまで、温泉に入って地ビールを飲むのが楽しみだ。
そんなのしらなーい。

● ヘンに我慢強い。
そうでもありません。

● ラ−メン屋に納豆ラ−メンがないと寂しい。
ぜんぜん寂しくありません。

● 日本唯一のTV&FMなし都道府県の称号は、かなりの屈辱である。
でもキー局は全部見えるし、東京からの放送はほとんど視聴可能なので問題ありません。

● あんこう鍋を愛している。
遠いなー。

● ひたちなかを漢字で書ける。
常陸那珂くらい書けないと日本人じゃないですよ。

● 日本三宿と言えば、新宿・原宿・山方宿?。
聞いたことありません。三宿は世田谷区でしょ?

● マックスコーヒーが「ジョージア・マックス」に変わっていたときはショックを受けた。
甘過ぎです。

● 取手に住んでいるが、住所を聞かれると「ええと、千葉の方だよ」と言ってしまう。
取手に住んだことがないです。

● 黄門さまは尊敬しているが、徳川慶喜には愛を感じていない。
どちらにも愛は感じてないですねー。

● 「かんぎん」と言えば、「第一勧銀」ではなく「関東銀行?」のことである。
もう合併してしまいました。

● ファミレスは「ばんどう太郎」が好きだ。
デニーズですね。

● 体育や体育祭の開会式で県民体操をやたらとやらされたので、普通のラジオ体操ができない。
県民体操は忘れてしまったので、まだラジオ体操の方がなじみがあります。

● 日立電鉄の赤いチンチン電車に愛着をもっている。
見たことありません。

● トマトのことを赤ナスと呼ぶ。
呼びません。

● 筑波サーキットしかり、つくばにないのに、何でも“つくば●●”とネーミングするのは強引だと思う。
同感です。というか、「筑波」と「つくば」はちがうよ。それを前提にした質問かな?

● 常陽銀行に口座を持っている。
昔は持っていたことがあります。

● 旅先の朝食で出てくる納豆がまずい。
そうでもないです。

● 「そーらにはつくばー、しろいくもー♪」と、歌える。
言われれば思い出します。「げんしのひ」がこわい。

● 夕刊がない茨城新聞に、田舎度が増幅される。
そうでもないです。

● 年配の人間の訛りはたしかにキツいが、常磐線で東京から帰ってくるときに、茨城に近づくにつれて訛ってくる女子高生達の言葉には気が付かない事にしている。
それよりも柏あたりのなまりの方が気になりますね。

● 茨城人の「え」の発音は正確には「え」「い」の中間の音である。
そうかなぁ?

● 偕楽園の梅とツツジで季節の移ろいを知る。
偕楽園、一度しか行ったことないですねー。

● やっぱり蕎麦といえば「けんちんそば」に限る。
分かりません。「けんちん汁」のことかな?

● 実は戸隠蕎麦と称されているものの何割かは、常陸秋そばであることを知っている。
聞いたことがあるかも知れません。

● 冬になると、「水戸カルタ」をやらないと気が済まない。
知りません。

● ボタ山に愛着を感じる。
ぜんぜん感じません。

● 鹿島灘近隣の農家のでかい屋敷を「メロン御殿」と呼んでいる。
呼ばないですが、あるかもしれないですね。

● 家電製品は日立だ。
遠いので…。

● 行動力が素早く、決断が早い。でも後先はあまり考えていない。
あ…、それあたってるかも。

● ノアは野田と愛宕の頭文字をとって命名されたという事実に失笑した。
ノアってなんのことでしょう?

● だから、前例のないようなユニークなフォルムの水戸芸術館を作ったはいいが、変な形すぎて掃除できない事に、建物が出来た後に気が付いた。
なるほど。

● 愛宕山といえば前方後円墳〜と、水戸カルタの句がソラでいえる。
知りません。

● 1日1回以上、納豆を食べる。
そうでもないですね。

● 栃木県よりは都会だと思っているが、目クソ鼻クソのような戦いだとも感じている。
都会であることがいいことだとは思いません。

● スーパーといえば「カスミ」、コンビニといえば「スパー」だ。
事実上そうですね。

● 「ニッセイ」とは日本生命ではなく、日立製作所だ。
ああ…なるほど、というかんじ。

● 「おはよう茨城」は、必ず見る。
フジテレビでやってたやつでしょうか。でも見たことはほとんどありません。

● 茨城県人気質を「怒りっぽい、理屈っぽい、忘れっぽい、飽きっぽい、単純、せっかち、口下手」なとど言われることに少し憤りを感じるが、3つ以上あてはまる。
言われていることは知ってますが、そうでもないですね。

● 「つくば」と「筑波」には、大きな隔たりがあると思う。
さっき違うと書きました。事実として違います。「筑波」は郡、「つくば」は市。

● 無アクセントの茨城弁は、コギャル語と相通じるものがある。
そうでもないでしょう。

● 筑波山麓のがまがえるの歌が歌える。
聞いたことは何度かありますが、歌えることはありません。

● 見栄っ張りで、人に凄いと思われる事が何よりも快感。
そうでもないですね。

● でも公共施設としては都庁の1000億に次ぐ、800億の予算をかけて建設した新茨城県庁の使い道がなくて途方にくれている。
茨城は保守王国なので、そういう傾向はあるかも知れませんね。

● 地獄納豆とは何かを説明できる。
知りません。

● 他府県人から「話し方が恐い」とか「喧嘩売ってるのか?」と言われたことがある。
ありません。

● 語尾に「だっぺ」「べー」をつける。
つけません。

● 10年前駅ビルに突っ込む事故を起こし,運転手だけ飛び降りて逃げた常総線を仕方なく利用している。
実は一度も乗ったことがありません。

● なので,常磐新線の開通を心待ちにしている。
ぜんぜんしていません。

● 「茨城県民歌」が歌える。
さっき書きました。

● 「土浦全国花火大会」に行ったことがある。
あります。桜川で寒いときにやるやつね。

● 近所のもち撒きには家族総出で参加する。
うちではやりませんが、近所ではありました。でも茨城だけの習慣ではないですよ。

● 車の運転をするときは、道路にある速度規制の2倍までならスピードを出してもいいと思ってる。
え、2倍以上でもいいと思ってます。

● 2車線の道路の左側は、駐車スペースであると思っている。
思いません。

● 常磐道から都心に入ると、「なんて電気の無駄遣いをするんだ」と憤ってしまう自分が少し悲しい。
それより、小菅〜堀切や江戸橋〜箱崎を何とかしてほしい。

● 筑波山が紫に見えると、冬の到来を知る。
見えませんね〜。

● 七五三は結婚式場を借りて、盛大に祝うものである。
やったことないー。

● すぐ近所に無料精米所がある。
有料ならいっぱいありました。

● コスモ星丸のキャラクターグッズを持っている。
あったあった。

● 買い物といえばジョイフル本田だ。
よく利用しましたが、「買い物といえば」というのは言い過ぎですね。

● 家にカラオケの機械がある。
なかったです。

● サッパ船に乗って潮来十二橋めぐりをしたことがある。
ないです。

● 冬の楽しみのひとつは袋田の滝の完全氷結である。
見たことないです。

● 熱しやすく冷めやすい単純な性格だと思う。
熱しにくく冷めやすいですね。

● 怒りっぽい性格に、桜田門外の変血盟団事件五・一五事件二・二六事件など、歴史上のテロ事件にすべて絡んでいる茨城県人の過激な血を認識することがある。
ないです。

● 休日は大心苑でテニスをするのが楽しみだ。
何だろうそれは??テニスコートなら筑波にいっぱいあるぞ。

● 水戸黄門が食したといわれる水戸藩ラーメンが自慢。
知りません。

● サッカーJ1鹿島アントラーズが誇り。でも、J2に水戸ホーリーホックがある事は忘れている。
忘れてはいません。

● 干し芋農家が知り合いに多い。
そうかなぁ〜?

● ひらがなの地名が多いので、宛名を書くとなんとなくまぬけになるのが不満。
自分とは関係ありませんでしたが、なぜあんなに頭の悪さをアピールするんだろうなぁと思います。

● 国際科学技術博覧会?(科学万博?)のテーマソング「HOSIMARUアッ!」が歌える。
しりません。

● 家のどこかに科学万博グッズがある。
あったかも知れません。でも20年前だからなぁ…。

● 筑波大の応援団が太鼓の音とともに演舞する「桐葉の舞」は少しキモい。
よく知りません。