いよいよ

200名を集めたイベント

重要なイベント当日を迎えました。会社でお昼を食べてからタクシーで優雅に会場へ移動。
こうなれば後は楽なものです。イベントの運営自体は業者さんがやってくれます。我々は指をくわえて見ていればよいのです。
…というわけにはいかないのが現実ですね。このイベントは前半(カンファレンス)、後半(懇親会)に大きく分かれて、途中で会場を移動してもらうのですが、イベント前半はスムーズだったものの、スムーズすぎて予定より30分も早く終わってしまった!これは大変でした。まだ後半の会場が最後の準備中だったのです。
懇親会の抽選の景品はパーティションの後ろに隠すはずなのにステージ上のテーブルに置いたままだったり、賞状を渡す際のヘルプの段取りができていなかったりと、やや混乱しましたが、ここは皆の努力で何とかカバーできた感じです。
結局、30分早く始まった後半の懇親会は、非常に巻きのスケジュールを組んでいたところが30分の余裕ができたため、進行上は結果的に望ましいペース配分になりました。こうしてここしばらく私が身を削って準備してきたイベントは、成功裏に終わりました。
とにかく帰りは疲れていました。終了後は一旦会社に戻りましたが、もう家に帰るのに立ち上がるのも辛いような感じでした。