ThinkPad X60登場

Caps/Ctrlを入れ替え

職場で使っていたノートPCが新しくなりました。今まではデルのLatitude X300だったのですが、私としては初めてのThinkpadブランドであるレノボThinkPad X60です。
両者は感覚的には大きさも重さも近いB5ノートPC。特に変わったのはCPUの速さよりもハードディスクがB5ノートにしては珍しく2.5インチであることにより、ディスクアクセスが速くなったのが分かります。
また、メモリーもノートPCのくせに2GBも載せています。2GBだと〜?170億ビット以上ですよ。最近のPC(というかOS)って、こんなに莫大なメモリ空間を何に使っているのでしょうか?プログラマの技術レベルが下がってきて、ものすごく大味なプログラミングをやっているとも思えてしまいますが、たぶんその通りなのでしょう…。MZ-2200の頃64kBでやりくりしていたのが懐かしいです。
そうそう、最近のPC/AT系マシンでは左下隅がCtrlキーなのが一般的なのですが、このX60ではなぜかFnキーが来ていて非常に使いづらい。そこでCapsLkとCtrlを入れ替えさせて頂きました。キーボードも自由にカスタマイズさせてくれればいいのになぁ。こうやって微妙に違う大きさのキーを並べるのはやめて欲しい…