「蒟蒻畑」製造中止

メーカーが製造販売を一時中止するとか*1。理由が国からの圧力であることは誰もが知っています。
文字通りヒステリックなお役所仕事ですね。警告表示もされているのに、子供が死ぬのはメーカーが悪い、と。酒・たばこ、もちのリスクは無視してなんで「蒟蒻畑」なんだ、という批判は当然出てくるでしょう。一方、メーカーは世論の盛り上がりを待っている気配がありますが、今のところマスコミは静観のようです。
この一件からは公園の遊具や最近はやりの「モンスター○○」の問題が思い出されます。
世の中過保護すぎて、義務を果たさない人が権利ばかり主張する風潮は何とかしないといけないと思いますが、頭の悪い政治家のミスリードには困ったものです。