トビウオを料理

今回は初めて、スーパーにて398円で売られていたトビウオさんをなめろう化してしまいました。
トビウオってけっこう大きいです。こんなのが船に飛び込んできたりしたらこわいですね〜。しかもアジなど多くのサバ亜目のお魚と違って*1体高のわりに厚みがあり、持った感じもずっしり重く感じます。こんなに重いのに水面上を滑空するなんてすごいなーと改めて思います。
おろし方はアジの場合とほとんど同じですが、生臭さが少し強いような気がします。当たり前ですが胸鰭がかなり頑丈なので、これを抜くのが一仕事になります。おろす際にかなり違うのは、血合い骨を抜くときにアジと同じようにやってしまうと身が骨についてきてぼろぼろになってしまいます。私はそこを間違えてしまい、本当は先に二つに割って切り落とすのが正しかったようです。

*1:ちなみにトビウオはダツ目