南大東島で

キューバダイビングをするのが、私のここ何年かの夢ではあるのですが、ダイビングサービスが一つしかないこの島でダイビングをしたことがあるという人は非常に希であり、そんなわけで発信される情報も少なく、ましてダイビングについてのリアルタイムな情報などほとんど収集不可能です。
そんな中で、比較的新しい情報としてJTAなどによるwebサイト「美ら島物語」の中に「グレート・ブルー・ダイブ南大東島」というページがあります(http://www.churashima.net/shima/m_daito/daitou_dive/)。
注目すべきはその中の「初心者お断り!」というページの内容。「海からボートに上がるとき、はしごがなくても上がれること。」という条件は意味不明*1としても、「島で一押しのポイントがけっこう深い(50m超)ので…*2」というくだりはある意味(隠し立てをしないという意味)で潔いのですが、これは果たして初心者を寄せ付けないというべきか、はたまた恐いもの知らずの初心者ほど引き寄せられるのか。
ちなみに私は恐いです。スキューバダイビングは知れば知るほど恐いことが増えていきます。
でも行ってみたい。

*1:はしごがないのは船の問題であって、ダイバーのレベルとは何も関係ないような気がするのですが。

*2:いちおうスキューバダイビングをあまりご存じでない方のために書いておきますと、レジャーダイビングではいろいろなリスクがあるため40m以深には行ってはならないというルールがあります。詳しくはhttp://www.pald.jp/column/sibireru.htmlをご覧ください。