Vine vs Fedora core

古いPS/2マウスを調達し、Vine 3.2をもう一度インストール。これでインストール作業からグラフィックモードでできるんですね。そして漢字も表示されました。
最近のunixってすごいんですね。フルカラーだし音は出るしメディアプレーヤーっぽいのもついているし、機能的にはWindowsバリです。私なんか、コマンドラインでしかメールを読んでなかった*1ときの知識しかないので、浦島太郎状態です。unixでUSBとPlug and Play使えるなんて、すごい。
とはいえそのvine 3.2のほうは、USBを元に戻すとやはりmurasakiで止まる症状は変わっていませんでした。USB使わなくても何とかやっていけるとは思いますが、とりあえずもう一つFedora coreも試してみることに。
VineはCD 1枚なのに、Fedoraは5枚なんですね。しかもGraphical modeの最低メモリ192MBだし…。
とりあえずFedora core 5の最初の1枚だけ焼いて試してみたところ、Vineの時のようなUSBの問題には引っかからなさそう。

*1:その頃はメールのsubjectで漢字を使うなんてとんでもなかった。ほとんど化石。