病み上がりの記者会見

秋分の日が過ぎましたが、そんなこととは関係なく、安倍総理が最後の記者会見を行ったといいます。彼については、もっと早く引いておけばよかったのに、というのが一般的な感想だと思います。
他人事だからどうでもいいはずなのですが、入院しているこの人のやつれた顔、ほとんど死んだ目を見ていると、権力にすがりつくものの惨めさを感じるとともに、あ〜国って何なんだろうと考えざるを得ないですね。
そんなんで首相ができるんなら自分にもできるぞ、と勇気づけられました。安倍さんありがとう。