神子元島2日目

今回おもしろかったのは、とにかく一杯の船に乗っているチームの数が多いので、ENは一斉でもEXはてんでバラバラということでした。だからEXの回収にも相当時間がかかるわけです。
同じドリフトダイビングの聖地といっても、与那国のような護送船団方式とは対照的。でもこちらにもメリットがあって、多数のチームでバラバラに泳いでいれば、ターゲットがどこかのチームの監視網にかかる確率は上がるでしょうね、ちょっとくらい透視度が低くても。
でも、この大して強くもない流れでこ〜んなにバラバラな場所に上がってくるというのは、流れが強かったらどうするのだろう。また違った潜り方をするのでしょうか。
今日の方が、どちらかというと魚を見た気がします。アカシュモクザメ様はまったく予想通り一度も見なかったのですが、メジロザメは群れがいるようでした。それと太ったカンパチですね。うまそう。
さて、これで神子元島での対ハンマー様は8戦0勝8敗。八重山でのマンタ運をちょっとこっちに分けたいものです。もう知ラネ。