暫定税率

長年、ガソリンに無駄な税金をかけている「暫定税率」とやらを、継続するか廃止するかの議論で阿呆な政治家共が遊んでいるようです。
暫定税率」があれば、ガソリンが高いままなので環境対策になる、だと。本当に日本の政治家は阿呆ですね。
その税金収入の目的は道路を造ること、これは間違いありません。道路を造る目的は土建屋を儲けさせることであって、基本的には環境対策に反することです。土建屋が儲かれば、その他の人が高いガソリン代に困っていても構わないという考えなのでしょう。
そんなことが国民に分からないとでも思っているのでしょうか。あ、思っているんでしょうね。阿呆だから。