本日のバンド

ベースギターの師匠がステージに立つというので、都内某所のライブハウスへでかけました。駅のすぐ近くなんだけれど、とてもわかりにくいところで、地下にあって小さくて狭い。30人も入ればいっぱいという感じ。
最初、後ろで立ってビールなど飲んでいましたが、柱がじゃまでちょうど真ん中が見えないポジション。入れ替えの時にすかさず前の方へ入れてもらったら最前列で座ることができました。
バンドといっても若いボーカルの人の名前でやっているので、ベースはあくまでサポートです。キーボードもドラムスもベテランっぽく、ボーカルを含めそれぞれに教え子を持っているようだ。師匠によるとベースでくむのは2回目とのこと。
「こういうのは本人達が楽しければよいのだ」というような前の組のストリートミュージシャンのレベルよりはもうちょっと高い。ボーカルもとっても上手なのでこれで個性があればメジャーになれるんじゃないかと思うのですが。
まぁそれでも本人達が楽しければよいのだ。