Dive Advisor

ちょっと前のことですが、愛用のダイブコンピュータであるDive Advisor(現 日本潜水機、ブランドはapolloのまま)のバッテリー交換を行いました。2回目なのですが一度故障した際も交換しているようなので実際には3回目ということになります。
一部昔年のファンからは「象が踏んでもこわれない」といわれるほどの代物です(ダイブコンピュータを象が踏むというシチュエーションがちょっと分かりませんが…)が、最大の特徴はバッテリーの消費が少ないことです。
仕様上の電池寿命は年間50本で7年という事になっています。本数だけを考えてもちょっと早めですが、まぁ妥当といえるペースでしょう。故障の際の交換タイミングがいつだったか分からないので正確には分かりません。
残念ながらメーカーによるメンテナンスサービスは今年いっぱいで終了、後はバッテリー交換のみと発表されています*1

*1:日本潜水機の修理技術情報 http://sensuiki.jp/main/mes/dc_advisor.html