今月のセッション

渋谷にて2回目の「大人の」セッション、今回もへたっぴベーシストとして参加させて頂きました。予定していた3曲のうち、自分でリクエストしたうちの1曲が不成立になったのは残念でしたが、それ以外は何とかなったかなーと思います。
バンドの中でテンポを決めるのはDrumsだと思いますが、テンポが不安定なDrumsでも何とかそれにあわせて弾いていけるようがんばれたのが今回の進歩でしょうか。自分で引っ張れるところまではまだまだ行きません。
とは言え、周りの音を少しは「聴く」余裕が出てきたかと思います。
ところで、震災の後ヘビーローテーションされた「あいさつの魔法。」のボーカルが矢野顕子さんじゃないかというウワサが一時期あったそうですが、「そんなはずはない」と思いました*1。あれだけ聴かされても、あの歌を「矢野顕子さんでは?」と感じたことは一度もありませんでした。
自分の好きなアーチストというのはそういうものなんですね…。

*1:松本野々歩さんというぜんぜん別の方。