1年ぶりの 1日目

いろいろあって1年弱ぶりのダイビングになってしまいました。この1年にダイビング関係でしたことといえば、機材をオーバーホールに出したことくらいか。
…おーっと、2着目のドライスーツを作ったなんていうのもあったぞ。作っただけ。う〜むこれは致命的。
さて、そんなわけで前泊のツアーで3日間、座間味島でリゾートダイブを満喫します。ブランク明けのまったりダイビングには最適です。激流好きを標榜するダイバーらしくなくてすみません。
たぶん過去最長ブランク明けの1本目ということで不安はやはりありました。「ちゃんと潜降できるかな」「耳抜きできるかな」「ゴマモンガラに嫌われていないかな」など。しかし実際には、カメラを含めほとんど問題なく潜れました。唯一の問題といいますか、後から同チームの方にも指摘されたんですが、オーバーホールで高圧を細いホースに交換した結果、今までより軽くなって手を離すとゲージが浮き浮きの状態になっていました。今までの普通の太いホースだとほとんど気にする必要がなかったんですが、これはちょっと気になりますね。

NEX-5については、今日は前回とは違う16mmF2.8+ワイコンVCL-ECU1の組み合わせを試してみました。この組み合わせだといわゆる35mm判換算で18mm相当の画角ということになり、地上では十分ワイドですが、もう最近水中フィッシュアイの画角に慣れてしまい、あまり広く感じなくなってしまいました。これくらいの方が普通使いしやすいはずですが、これはこれで慣れるのにはしばらくかかりそうです。
水中、送電線の方では、ニシハマのアザハタの次くらいにメジャーなユカタハタが定位置におらず。もうしばらくいないようです。世代交代?という説もうかがいました。ポイント位置忘れてるなー。