冬の与那国島では

shinnoske2004-12-30

当然ハンマーヘッドシャーク狙いの人がほとんどな訳ですが、同時に冬は海の条件は大変厳しいわけで、毎日がハンマー狙いに最適というわけではありません。今日は天気も回復し、海もやや回復しました。
とはいえ、ハンマー狙いの本命である西崎には1本しか入れませんでした。しかもそこで見たハンマーは、なんと1匹…これでは見たと言っていいのかどうか分からん…ので、明日に期待。
夕方には夕日が見られるかという期待もありまして西崎の灯台のところへ登りましたが、残念ながら写真のような黄昏のみ。
冬の与那国は東京との体感時差が夏より大きく、1時間半くらいでしょうか。つまり東京では午後5時になると真っ暗になりますが、与那国では6時半がそのような時間です。黄昏を眺めていたら6時からの夕食に遅れそうになったので急いで戻りました。