「偉い?人」達による茶番

参拝ごときをいちいち国際問題にするのは、そろそろお互いやめてはいかがなもんでしょうか。お互いの国が、もうちょっと頭の良い人間をリーダーに立てる必要があると思います。
まず参拝したがる日本の政治家や「参拝は当然」という人たち。つまらない意地を張るためにどれだけのことを犠牲にしているか、分かるくらいなら政治家なんてやらないんだろうなぁ…。
対して、これを大げさに国際・政治問題化しようとする人たち。無視すれば、自動的に相手の切り札を一枚減らすことができるのですが、それをしないのは敢えて対立する問題を作り出したい理由があるからなんだろうなぁ…。
要するに戦争と同じで、この靖国参拝問題も政治家などという一部の愚かな人間がやっているゲームの一つに過ぎないのです。マスコミや市民がそれに毎回振り回される必要は、ぜんぜん無いでしょう。
「二度と戦争をしない決意」って、何かしらじらしいなぁ…何でそれを特定の宗教施設でやる必要があるの?