展示作品を送付

週末にこれまで座間味島へのツアーで撮りためてきた写真を選んで、今日やっとサービスにお送りしました。サービスのwebに展示する話をいただいてからお送りするまで半年もかかってしまいました。
(自分で勝手に置いている写真をのぞいて)自分の水中写真が常設展示されるのは初めてです。私の写真などすでにある先輩方の写真に並べて展示されるのはおこがましい限りなのですが、公式な場で人目にさらされることには意味があるので、お言葉に甘えました。
忘れないうちに、今回のポイントをメモ。

  • きれいに撮れた写真を優先すると、すでに展示されている物とかぶってしまう。そのため、きれいさよりもユニークさを優先した。一眼レフやフィルムで撮った写真には、所詮きれいさでは勝ち目はないのだ。
  • 普段使っているアスペクト比4:3を、今回の3:2に近い比率にあわせるのはけっこうな手間だし物によっては苦しかった。自分にはやっぱり4:3があっている。
  • 解像度の指定が固定だったので、それを逆手にとってトリミングしまくった。
  • 結果としてワイド写真が減ったのはそのせい。
  • JPEGで保存する限りにおいては、青の発色はC-4040の方がC-5050よりも理想に近い。ただ、C-5050についてはもっとRAWで撮らないと何ともいえない。