PNG Madang 2日目

スモールカタマラン

南の島の天気はどこもだいたい共通の特徴があるようで、夜寝る頃までどんなに天気が良くても明け方までのうちにかなり高確率で雨が降ります。特に今朝は激しく降っていたようでした。
ダイビングのスタッフのさぶちゃんと再会。一緒にのるガイドはジョセフさん。一番大事なやよいさんは体調不良でお休みでした。心配なところですが、原因はやっぱり昨日食べたと思われるアレか…。これも書けない、書けないこと多すぎ。
今日のボートには一緒にイスラエルから来たという若いお姉さんが乗りました。彼氏が一緒に来ているものの、彼はダイバーでないらしい。何でも1ヶ月間ニュージーランドにいて、半月フィジー、その後パプアニューギニアに来てやっぱり1ヶ月いるらしい。16連休で騒いでいる日本人のバケーションなんて鼻糞のようなものだ。
チェックダイブでさっそくイナズマヤッコに再会できたのは良かったとして、2本目で入ったバラクーダポイント、どうも透明度がイマイチ。すごく悪いわけでもないけれど、やっぱり雨上がりであることが分かる表層の重苦しさがあります。そしてバラクーダ登場せず。「バラクーダポイントにバラクーダなし」…悲しい格言がここでも成立してしまうのでしょうか。ここのバラクーダはシーズンに関係なくいるはずなんだけどなぁ…。
夜はまたレストランで、前回の思い出深いマダンギリギリK55を食べたのですが…、なんと前回、マダンギリギリの食べ方を基本的に間違っていたことを知りました!最初にココナッツをひっくり返して、中身をご飯のくぼみにぶちまけてから食べるんですね〜。知らないって恐い。